Messageメッセージ

今回、アルバム【Never ending Nightmare-†】を支えて頂いた、作家陣、制作スタッフ陣、そして、憧れのアーティスト様から“ゆきむら。”へ温かいメッセージをいただきました。

「愛未遂ジェーン・ドゥ」の作曲・編曲を担当させて頂きました。
心揺さぶられる吐息まじりのボーカルスタイル。個性と独創性。打ち合わせで たくさんお話してもらった熱い想い。
作曲依頼が来た時は「知ってくれてるんだ?!」という驚きと共に「絶対に唯一無二の作品になる」という確信しかありませんでした。
そして、相性の良さも感じながら制作に没頭しました。
たくさんの方に何度も聴いて頂きたい楽曲です。
是非、永く愛して頂けると嬉しいです。

大久保薫(M4.「愛未遂ジェーン・ドゥ」 作曲)

ゆきむら。さんの歌を拝聴して、こんな素晴らしい方とご一緒できるなんて、なんたる僥倖かと諸手を挙げてよろこびました。
透き通っていながら心が切り刻まれるような、洗練された愛憎ヴォイス。ご褒美案件でした。この仕事、終わらなければいいのに。この歌、内々でこっそり楽しんでいたい。いっそリリースされなければいいのに。正直そんなことさえ思ってしまいました。申し訳ございません。
これ以上、私なんぞが御託を並べる必要なんてありません。
ぜひ一度聴いてください!

児玉雨子(M4.「愛未遂ジェーン・ドゥ」作詞)

今回発端として、ゆきむら。さんがチキパ(Cheeky Parade)を好きだというところから、コラボのお誘いをいただきました。
チキパ自体は6年前に解散しているのですが、僕は関りが深かったグループなので、今こうして話題に出してもらったのが驚きであり、すごく嬉しかったです!
初めてゆきむら。さんにお会いしたときも、すごい熱量でチキパの曲の良さを伝えてもらいました(笑)
そんなこともあり、今回の曲の構想はすぐにできました。
歌詞も曲調もかなり攻め攻めですが、ライブで盛り上がれるように作ったので、ぜひ皆様にライブで楽しんでもらえると嬉しいです!

ヒゲドライバー(M7.「反逆ノノロシ feat.ヒゲドライバー」作詞・作曲)

dorikoです。今回「ロミオとシンデレラ」のリアレンジを収録していただき嬉しく思います。
ゆきむら。さんの「ここから連れ出して」より始まる歌を聴いて、こんなに切ない曲だったのかと驚いています。これまで何度も聴いてきた歌詞なのに、ゆきむら。さんの歌を聴くと、これまで自分が思っていたより切実に、そして「重く」感じる箇所がありました。もしかしたら、たとえ一部分でもこの曲に強く共感して歌っていただけたのかなと、僕は勝手に信じてます。
かっこいいアレンジや幻想的にも感じるコーラスと相まって、最高のトラックに仕上がっています。切なさ、苦しさ、可愛さ、かっこよさ、色々な感情が詰まって聴こえるこの歌が多くの方に届きますように!

doriko(M3.「ロミオとシンデレラ」 作詞・作曲)

進む度に何かが壊れ錆びる世界で、そして永遠のループにも感じてしまうような世界でも、
痛みの中生まれた目を背けたくなるような自分の破片が光となって導いてくれる曲にしました。

ゆきむら。さんから沢山の思いや言葉を聞かせていただき天涯作ることができました。
アルバム発売おめでとうございます。

渡辺翔(M1.「天涯」作詞・作曲)

AI
実はずっと昔にこの曲のデモは存在していて、ゆきむら。と出会ったその日、その歌声に呼び寄せられるかの様にデモを送って聴いてもらった曲。 ゆきむら。の声と言葉が重なったことで命を宿してくれました。「ゆきむらの歌声には温度がある」そんな事を強く感じたレコーディングでした。ゆきむら。という人間でしか出せない温度を体感してみてください。


シナリオノート
比べること比べられること、孤独、不安、葛藤、迷い、躊躇。

自分自身が何者なのかわからなくなること。
自分自身が嫌いになること。

それでも生きていかなきゃいけないこと。

見失いそうになる心の道筋をゆきむら。の声で少しでも良い方へ向いてくれたら嬉しいです。

Guitar:Saku(M2.「AI」& M12.「シナリオノート」作詞・作曲 / M3.M8.M10.M12. Guitar)

ゆきむら。というアーティストを知って、まず魅力的な歌声に惹かれ、そしてライブ映像を見てこの人と一緒に音を出してみたい!と強く思ったのを覚えています。
それから奇跡的にご一緒することができ、更にたくさんの魅力を知ることができました。
全力でまっすぐに歌に生き様を込める人なんだと思います。それが聴く人の心を揺さぶります。
ゆきむら。の音楽を求めている人、沢山いると思います。
どうかその人たちにこの作品が届きますように。

Bass:okamu. (M2.M3.M8.M10.M12. Bass)

一度ステージでご一緒しましたが、そのあまりの表現に圧倒されました。
唯一無二という言葉が相応しいと思います。そんなゆきむら。さんの作るアルバムは優しくもどこか儚い素敵な仕上がりになりました。
参加させて頂き光栄です。

Drums:田辺貴広(M3.M8.M10.M12 Drums)

みんなでスタジオでアイデアを出しながらレコーディングをした時間はとても有意義で印象に残っています。そして自宅に帰ってからの追加のレコーディングも試行錯誤が楽しい時間でした。
ゆきむの大事な作品に参加することができて本当に良かったです!!

Key : 桑原康輔(M3.M8.M10.M12. Key)

ゆきむら。さまへ
プロデューサー(アレンジャー)UNAさまからのご紹介で二曲ほど参加させていただきました。
ガットギターとアコースティックギターを奏でております。

ゆきむら。様、
なんと新潟の方なんですね。
僕も新潟出身なので
自然と気合いと熱量が
ギターに乗り移っていると思われます。

あーわたしのギターなじらね?(新潟弁どうかしら?)。

A.Gt:円山直也(M5.M.11 A.Gt)

レコーディングの打合せで、
色々お話させて頂いて、
ゆきむら。さんの真っ直ぐな生き様、
飾らない人柄が素晴らしいなと感じました。
その人柄からくる歌声は、
とても説得力があり唯一無二だと思います。
いろいろと雑談もさせて頂き楽しかったです。
アルバムリリース、おめでとうございます!

A.Gt E.Gt:NUMA(M9. M13.A.Gt E.Gt)

ゆきむら。さんは、整数次倍音と非整数次倍音をとても上手に使い分けて歌を歌われます。
その歌声の二面性も、ゆきむら。さんの大きな魅力でして、
レコーディング中もその歌声=音波に物凄く癒されたり、
逆にハッとさせられたりもしました。
オッサンの与太話にも真剣に付き合ってくださり大変申し訳なく思っておりますが、何故飛行機は空を飛べるのか、のお話の続編もまた聞いてもらえたたらいいなあ~と思ってます。

Sound Producer
棚橋UNA信仁

こんなにも感情を表に出すアーティストに久しぶりに会いました。普通なら隠すようなことも全て曝け出して、文字通り魂を削って、戦うように歌を歌う。
ゆきむら。さんと会うといつもめちゃくちゃ刺激的で、何かが起こりそうな予感がします。
そんな不器用な生き様を全て詰め込もうと作ったアルバムは、とても優しい作品になりました。
たくさんの人に聴いて貰えると嬉しいです!

Director 畠山拓也

お気に入りの「AI」を3日間ずっと聴いていたら、ハンターの猛追をかわしつつ、ゆきむら。さんと一緒にひたすら逃走し続ける夢を見ました。 賞金は獲れませんでしたがまあまあ楽しい夢でしたよ。齢50の熟年の夢に入り込むなんて大分浸透圧が高いお方ですね。
どうやらそのお声に原因があるようです。不安感を煽る声だけど、何故かまた聴きたくなる。
天命を知ったつもりでいたんですけど色々ぐらついてきそうなので、こっそりひっそり熱烈応援させて下さい。でもまた夢に侵入してくれたら少し嬉しいかも。ゆきむら。さんなら土足大歓迎です。

cali≠gari ベース村井研次郎